実機について | 1982年、セガから登場。 ポピュラーなカードゲーム「ブラックジャック」のビデオゲーム。 1〜10までは通常の数え方・絵札は一律10とする・Aは1か11から選択…と、ルールも実際とほぼ同じ。 カードは手前の5箇所に配られる。プレイヤーは左にある黄色い5個のボタンを押し、勝ちそうな場所にメダルを賭ける。 (一箇所につき最高5枚まで) 適当に賭け終わったらスタートボタンを押す。それぞれの子エリアに親(コンピューター)からカードが2枚配られる。 複数の場所に賭けていれば順番に操作する。追加のカードが欲しい場合は「HIT」、そのまま止める場合は「STAND」ボタンを押す。 カードは一箇所に5枚まで要求出来るが、合計が21を越えたら「バースト」して負けになる。 親が持っているカードの数字の合計数より、「21」か若しくはそれに近い数字で親を超えていれば勝利。 設定された役の倍率と掛け金に応じたメダルを獲得する。
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作品について&戯言 |
ゲームセンターやショッピングセンター等のメダルコーナーの一角に複数並べられていましたよねぇ(笑) ビデオポーカーやビデオブラックジャック等、かなり以前から色んな会社で発売されていますが、 今作は資料の揃ったセガの製品をミニチュア化してみました。
メダル系のゲームは嫌いでは無いですが、最近はゲーセンに行ってもBEMANIで小1時間程遊ぶだけで |